高校3年~大学進学
高校3年生になり、
進路について考える時期がやってきました。
中学生の頃に怪我をした経験から、
作業療法士という仕事に興味を持っていた私は、
大学の作業療法学科へ
進学することにしました。

とはいっても、正直この時点では
「絶対に作業療法士になりたい!」
という強い気持ちがあったわけではありません(笑)
作業療法士についても、
まだまだ詳しく分かっていませんでした。
なんとなく、
「作業療法士になろうかな」
という気持ちで大学を選び、進学しました。
大学生活
大学に入ってから
作業療法について学んでいく中で
あることを知りました。
それが、「発達領域」です。

もともと私は子どもが好きで、
「学校の先生になろうかな」
と考えていたこともありました。
そんな私にとって、
「作業療法士として子どもと関わることができる」
ということは、とても魅力的でした。
そこから少しずつ、
「作業療法士って、私がやりたいことができる仕事かもしれない」
と思うようになっていきました。
しかし、
大学生活は順風満帆だったわけではありません。

ちょうどコロナ禍だったこともあり、
大学の授業はリモートが中心。
学校に通うこともなく、
友達と一緒に勉強する機会も少なく
正直、
勉強に対するモチベーションが
全然ありませんでした。
その結果、
学年順位は…
下から4番目。
今思えば、
「よくそこまでいったな(笑)」
と思います😂
3年生の実習
そんな私にも、
実習の時期がやってきました。
3年生では、
発達領域の施設で実習を行いました。
もともと子どもが好きで、
発達領域にも興味を持っていた私は「頑張ろう!」
と思って実習に臨みました。
しかし、
現実はそんなに甘くありませんでした。
厳しい指導の中で精神的に追い込まれ

毎日、泣きながら実習に行って、
泣きながら帰る。
そんな日々を過ごしていました。
それでも、
「絶対に最後までやり切る」
と気合いだけで乗り切りました。
なんとか実習を終えることはできましたが、
無理をし続けた結果、
右耳が聞こえなくなってしまいました。
この頃の私は、
精神的にも本当にどん底でした。
4年生の実習
そんな状態で迎えた4年生。
また実習が始まりました。
そして、
ここで私の人生を変えてくれる
ある出会いがありました。
それが、
「素敵なバイザーとの出会い」
でした。
最初に会ったときは、
正直、「ちょっと怖そう……」
と思っていました(笑)
でも、実際に関わってみると
全然違いました。
私が質問をすると、
ただ答えを教えてくれるだけではなく、
「なぜそう考えたのか」を踏まえて、
さらに分かりやすく、丁寧に教えてくださいました。
そして、
とにかくたくさん褒めてくれました。
ある日、
私が作成したレジュメを提出すると、
「訂正するとこないくらいだよ。」
「安心して患者さんを任せることができた。」
「コミュニケーション能力も完璧!」
そして、
「いい作業療法士になるよ。」
と声をかけてくださいました。
その言葉が、
当時の私には本当に嬉しかったんです。
私自身が自分のことを
少しずつ認められるようになっていきました。
実習が終わったあとも、
次に来る実習生に「みくさんっていう実習生がいてね……」
と話してくださっていたそうです(笑)
今でも思い出すと、
本当にありがたい出会いだったなと思います。
作業療法士を諦めかけた私を変えた出会い
この頃の私は、
「作業療法士を辞めて、一般企業に就職しようかな」
と本気で悩んでいました。
3年生の実習で心が折れて、
「私には作業療法士は向いていないのかもしれない」
と思っていたからです。
でも、
4年生の実習で出会ったバイザーさんに
たくさん認めてもらったことで、
少しずつ、
「私も作業療法士になっていいんだ」
と思えるようになりました。
そして、もう一度
「作業療法士になりたい」
と思えるようになりました。
そして国家試験へ
実習を終えてからは、
国家試験の勉強と
就職活動に励みました。
一度はどん底まで落ちた私でしたが、
「絶対に作業療法士になる」
と決めて、そこから本気で勉強に取り組みました。
そして迎えた、
第59回作業療法士国家試験。
結果は、217点で合格。
大学生活では学年下から4番目だった私が、
最後には学年上位まで
成績を伸ばすことができました。
現在
こうして私は、
無事に作業療法士になることができました。
現在は作業療法士として働きながら、
これまで自分が国家試験の勉強で
苦労した経験を活かして、
SNSで作業療法士国家試験に関する
情報発信もしています。
私自身、
最初から勉強ができたわけでも、
最初から強い意志があったわけでもありません。
むしろ、
「なんとなく大学を選んだ」
ところから始まり、
モチベーションがなくなったり、
実習で心が折れたり、
「作業療法士を辞めようかな」
と思ったこともありました。
それでも、
たった一人の素敵な作業療法士との出会いが、
私にもう一度自信を与えてくれました。
だから今度は、
私自身が誰かにとっての
そんな存在になれたらいいなと思っています。
このブログでは、
私が実際に国家試験を乗り越えた経験をもとに、
「もっと早く知りたかった!」
と思った勉強法や、国家試験のポイントなどを発信していきます。
勉強に疲れたときや、
「もう無理かも……」と思ったときに、
このブログを思い出してもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
それでは、
また次の記事でお会いしましょう!👋🏻
みく


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