こんにちは!
みく|OT国試の救世主です🐶🎀
前回までの「内転(背中)」と「外転(前)」に続いて、
今回は、
肩をすくめる動作や下げる動作に関わる
「肩甲骨の挙上・下制」
について、分かりやすく解説していくよ!
挙上と下制、どの筋肉がどう動かす?
「肩甲骨を上げる(挙上)のは僧帽筋の上部やけど、下げる(下制)のはどこやっけ?」
「広背筋や小胸筋も関わっていた気がするけど、どれが一番メインやっけ?」
肩甲骨の挙上・下制は、
日常の動作でも分かりやすい反面、
選択肢にいろんな筋肉が混ざると迷いやすいポイント!
私も最初は、
上下の筋肉がごちゃ混ぜになって選択肢を
外しちゃっていました💧
でも、これも
「上を向くチーム」と「下へ引っ張るチーム」に
分ければ一発で整理できるねん!
問題を解いてみよう!
【問題①】 (第48回作業療法士国家試験 午後問題)
肩甲骨の下制に働かないのはどれか。
1.僧帽筋下部
2.広背筋
3.小胸筋
4.鎖骨下筋
5.大菱形筋
正解は、、、
4です!
【問題②】 (第52回作業療法士国家試験 午前問題)
肩甲骨の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。
1.挙上 ― 小胸筋
2.下制 ― 鎖骨下筋
3.外転 ― 僧帽筋
4.内転 ― 菱形筋
5.下方回旋 ― 前鋸筋
正解は、、、
2・4です!
3. 解説&最強の覚え方
この問題、サクッと解けた?
特に【問題②】は正解が2つあって採点除外された問題やねん!
問題文に2つ選べてたら
天才✨
挙上と下制を完璧に使い分けるためのポイントをまとめたよ!
📌 肩甲骨を「挙上」させる筋肉(肩をすくめる)
僧帽筋(上部繊維):肩をすくめるときに一番働くメイン筋!
肩甲挙筋(けんこうきょきん):名前の通り「挙上」のスペシャリスト!
大小菱形筋:補助的に挙上にも関わるよ!

📌 肩甲骨を「下制」させる筋肉(肩を下げる)
僧帽筋(下部繊維):肩甲骨を下へ引き下げる主動筋!
小胸筋:前へ引きつつ下へ引っ張る!
広背筋(間接的に下制をサポート!)

肩をすくめる「挙上」は【僧帽筋(上部)&肩甲挙筋】
肩を下げる「下制」は【小胸筋&僧帽筋(下部)】!
この上下のペアを頭に入れておけば
国試の5択で迷わなくなるはず!
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みく


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